冬を越え、春の兆しが感じられる季節になりました。
この1年子どもたちの暮らしには、様々な変化や不安もありましたが、変わらずなのはなに通っていただくことができました。保護者の皆様にはご理解ご協力いただき感謝いたします。
この1年、行事や活動が思うようにできませんでしたが、2月にそれぞれのクラスが、1日ずつバスに乗って園外保育に出かけることができました。与平衛沼公園で白鳥にエサをあげてきたことは、楽しい思い出の一つになりました。子どもたちは、大好きなお友だちができ、なのはなが大好きな場所になり、たくさんの思い出ができました。
3月に12名の子どもたちが、卒園を迎えます。学校へ3名、保育所へ8名、幼稚園へ1名の子どもたちが進みます。大好きなお友だちとのお別れは、寂しいですがそれぞれが、大きくなるためのあゆみをこれからも応援しています。
残り少ないなのはなでの生活を思いっきり楽しんでいきたいと思います。